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月亭八方がコンプラなしの「楽屋ばなし」ツアーPR フワちゃん騒動を引き合いに「吉本には迷惑をかけんようにせなアカン」スポーツ報知
5府県で開催する「八方の楽屋ばなし」をPRする(左から)月亭八光	
、月亭を引月亭八方、コンプラなしなしツアーPRフワちゃんいににはをかけんようにせなアカン和歌山公演ゲストの「アキナ」山名文和、の楽秋山賢太(カメラ・筒井政也)

 上方落語家・月亭八方が13日  、屋ばスポーツ ナビ サッカー大阪・難波の吉本興業大阪本社で 、騒動5府県で開催するツアーイベント「八方の楽屋ばなし」をPRした。き合

 昨年に落語家の芸能生活55周年記念として2府4県で行い 、吉本当時は「年齢的迷惑(現在76歳)にも最後。これをもって静かにします」としていたが 、月亭を引まだまだ話し足りない様子で、コンプラなしなしツアーPRフワちゃんいににはをかけんようにせなアカン進行役の長男・月亭八光も「継続で 。の楽スポーツ の 定義コンプライアンスなしでお送りします」とライブでしか聞けない“ここだけの話”をアピールした。屋ば

 「楽屋ばなし」はバブル期だった1980~90年頃にABCテレビの「ナイトinナイト」の企画「楽屋ニュース」として放送された八方の代名詞。騒動

 八方は「76歳になってふと思ったのは 、き合節目節目で上方のナンバー1の方と絡めたこと  。吉本この世界に入ったきっかけの桂米朝師匠、借金を背負った時に助けてくれた藤山寛美さん 、府知事までになった横山ノックさん… 。浪曲を始めたら 、京山幸枝若さんが人間国宝に 。水戸黄門の『うっかり八兵衛』ではなく『のっかり八方』」と 、しみじみ。その歩みを改めて振り返る公演で  、特にバブル時代の芸人たちのハチャメチャなエピソードの数々を披露する予定だ。

 9月16日の和歌山県民会館・小ホールでゲスト出演するお笑いコンビ「アキナ」の山名文和は 、八方との仕事で「ロケの合間に当時の話を聞いたら 、よだれもので興奮した」といい 、「SNSでやったら捕まるかも」と過激な内容を示唆。これに八方は 、フワちゃんのSNS不適正発言騒動を挙げて「(騒動は)よく分かってないんやけど 、それで仕事がなくなるって…どういうことなんやろなあ 。まあ、吉本(興業)には迷惑をかけんようにせなアカン」と気を引き締め 、イベントトークの内容も「『吉本あるある』じゃなく『吉本あったあった』ですから」とすべて過去の出来事だと強調。八光の「今ならあり得ない戦国時代の話のようなもの」との説明に大きくうなずいた。

 兵庫の「神戸新開地・喜楽館」(今月31日=ゲスト・大平サブロー、ネイビーズアフロ)でスタートし、9月16日の和歌山(ゲスト・アキナ 、ザ・ぼんち) 、11月4日の愛知「今池ガスホール」 、12月1日の石川「北國新聞赤羽ホール」、12月21日の大阪「朝日生命ホール」まで行う。八方は「愛知では私のこと 、知らんのでは 。この前 、電車で座席を譲られて…顔がささん(=バレない)。あれからマスクするのをやめた」と苦笑した。

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